フェイクドキュメンタリ―Q basementにはどんな考察がある?
落ち続けたエレベーターから降りた女性はどうなったの?
エレベーターがずーっと地下へと降り続けるbasementの話は怖すぎですよね?
暗い場所に降りてしまった女性はどうなったのか、気になって仕方ありません。
そこで今回は、フェイクドキュメンタリーQのbasementについて深堀考察していきます。
本になりました
フェイクドキュメンタリーQ~この人、行方不明~では、basementの話の続きが描かれています。
YouTubeを視聴して女性はどうなったのか気になる人は、ぜひ読んだ方がいいでしょう。
読んでみたら、考察の答え合わせができてスッキリしました。
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フェイクドキュメンタリーQのエレベーターbasementの概要
フェイクドキュメンタリーQの「basement」は、エレベーター内の防犯カメラに映された映像や失踪事件を通じて、恐怖とミステリーを描いています。
防犯カメラに映された謎の映像
- エレベーター内の映像が乱れる
- エレベーターの階数表示がランダムに変わる
- 映像の乱れには途中で人が出入りしている
防犯カメラに映された映像は、東京都の集合住宅のエレベーター内で撮影されました。
映像にはエレベーターが一階に到達せず、地下へと降り続ける様子が映し出されます。
他にも映像の乱れには別の人が出入りしている場面も映されており、謎の現象が立て続けに起きていくのです。
失踪事件の不可解さ
- 一階に停止せず地下へ降り続ける
- エレベーター内の映像が乱れる
- エレベーターが突然停止し、真っ暗な空間が広がる
失踪事件は、2015年11月17日に東京都の集合住宅で発生しました。
三澤弘子さん(仮名)がエレベーター内で失踪した事件です。
三澤さんはエレベーターで異常な体験をし、そのまま姿を消しました。
この事件は、防犯カメラに記録された映像とともに多くの謎を残しています。
次に、フェイクドキュメンタリーbasementの考察について解説していきますね。
フェイクドキュメンタリーbasementの深堀考察
結論を言いますと、三澤さんは別次元の世界へと行ってしまったと考えています。
もちろん現実的ではありませんが、実際に過去には不可解な神隠し事件が多数存在するからです。
フェイクとして考えると、これしか私は考えられません。
異世界や別次元の関連性
- 地下へ降り続けるエレベーター
- 異常な階数表示
- 別の次元の人物と思われる謎の出現
前述したように、エレベーターの行き着く先は、異世界や別次元なのではと考えてしまいます。
1階で止まることなく、あるはずがない地下へと下降していき最後は暗闇の場所に着くからです。
下降中の映像にはエレベーターの外部が映し出されていますが、あるはずのない階を長時間降り続けています。
これらの要素が組み合わさることで、最終地点が別次元への入口なのではと考えることができるのです。
次に、三澤弘子さんの失踪の真相について考察していきます。
三澤弘子さんが体験したこと
三澤さんがエレベーター内で体験した出来事は次の通りです。
- エレベーターが一階に到達せず地下へ降り続ける
- 階数表示がランダムに変わる
- 到着した暗闇の空間に置いてかれる
三澤弘子さんの失踪事件は、不可解な要素が多く含まれています。
防犯カメラに映された映像やエレベーターの異常な動作がその証拠です。
これらの現象が、三澤さんの失踪の謎を深めていますね。
ちなみに過去にフェイクではなく実際にあった事件で「エリサ・ラム事件」というのがあります。
エレベーター内でエリサ・ラムさんが不可解な行動を起こし行方不明になり、その後そのホテルのタンクで腐乱死体で見つかった事件です。
文春オンライン>>
エリサ・ラム事件は人が絡んでいると思いますが、エレベーターという同じ空間で起きたことには、なにか不思議な力が関わっているのかもしれませんね。(憶測です)
次に、謎の人物の出現と消失について考察します。
謎の人物の出現と消失
エレベーターの映像が乱れているときに、謎の人物の出入りが確認されています。
もしかしたら、三澤さんが下降している時点ですでに別次元へ向かっており、元の世界ではエレベーターは通常運転をしてるのかもしれませんね。
あるいは、別次元でエレベーターを待っていた過去の行方不明者が乗り込んできたとも見られます。
結局は謎のままですが、フェイクドキュメンタリーQの制作意向を考えると、やはり考えさせられる話でした。
異世界に通じるエレベーターの都市伝説
都市伝説では、エレベーターを使った異世界へ行く方法が2ちゃんねるで広まりました。
手順や成功条件が今回発売された「フェイクドキュメンタリーQ」の書籍に詳細に記されているのです。
エレベーターを使った異世界への移動方法
この方法では、十階以上の建物のエレベーターを用い、特定の階数を順番に移動します。
エレベーターに乗ったまま、以下の階数を順に移動します。
エレベーターで異世界へ行く方法には、以下のような注意事項があります。
- 必ず1人で行う
- 途中で他の人が乗り込むと成功しない
- step5の10階に到着したら、降りずに5階のボタンを押す
- 5階に着くと若い女性が乗り込むが、決して話しかけてはいけない
- 1階のボタンを押し、エレベータが上昇し始めたら成功
都市伝説なので、もちろん別次元にいくことはないと思いますが、実際にやるとは別です。
なので興味がある方は、ぜひチャレンジしてみてください。(自己責任で)
異世界の入口としての10階
- エレベーターの上昇
- 若い女性の出現
- 暗闇の広がり
都市伝説では、十階が異世界の入口とされていました。
十階に到達すると、エレベーターが異常な動作を始めます。
この異常な動作が、異世界への移動を示すものとされているのです。
フェイクドキュメンタリーQでは地下が異世界や別次元を表していると考えられますが、都市伝説では10階が異世界の入口としてされていました。
フェイクドキュメンタリーQの書籍は考察の答え合わせが可能
フェイクドキュメンタリーQの書籍では、エレベーター事件のさらなる情報や考察が記載されています。
本屋では1540円で販売されていますが、コミックシーモアの電子書籍なら70%OFFの最安値462円(税込)となっています。
電子書籍ならいつでもスマホで読むことができるので、本を持ち運ぶことがなく楽チンです♪
他のストーリーはもちろん書籍でしか見れない話もあるので、ぜひ読んでみてください。
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フェイクドキュメンタリーQのエレベーターの謎を考察まとめ
- エレベーターは別次元への入口と考えることができる
- 三澤弘子さんがエレベーターで失踪
- 防犯カメラに異常な映像が映る
- エレベーターの階数表示がランダムに変わる
- エレベーターが地下へ降り続ける
- 映像に謎の人物が出入りする場面がある
- エレベーターの映像が乱れる
- 謎の人物がエレベーターに現れたりする
- 異世界へ行くエレベーターの手順が存在
- フェイクドキュメンタリーQが書籍化された
- 書籍では考察の答え合わせができる
三澤弘子さんの失踪、防犯カメラに映る異常な映像、ランダムに変わる階数表示、地下へ降り続けるエレベーターなど、謎が尽きません。
書籍化されたフェイクドキュメンタリーQでは、これらの謎に対する考察が詳しく述べられ、答え合わせも可能です。
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